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EU発表日: 2025/12/15
【規制動向】EU EUDR、適用開始を再延期 ― 大・中規模事業者は2026年12月30日、小規模事業者は2027年6月30日から
配信ソース:European Commission (EC) / 欧州委員会
EU森林減少防止規則(EUDR)は、2024年と2025年の改正によって適用スケジュールと一部の実務要件が調整されました。EU委員会の現行説明では、大・中規模事業者への適用開始は2026年12月30日、一般のmicro・small operatorsへの適用開始は2027年6月30日です。EU Timber Regulationの対象だったmicro・small operatorsについては2026年12月30日が適用開始日となります。
EUDRの中心にあるのは、対象商品の原産地についてデューデリジェンスを実施し、必要な情報を情報システムに提出する仕組みです。
Editor's View
EUDRでは、規制対象商品を輸入・販売する企業が、原材料の由来と土地・生産地点に関する情報をサプライチェーンから取得することが重要になります。天然ゴム、木材、紙、コーヒー、カカオ、パーム油、大豆、牛など対象商品を扱う企業は、単純なサプライヤー確認ではなく、原産地データとデューデリジェンス情報を継続的に管理する必要があり、難しいのは「対象原料を使っているか」ではなく、その原料がどこから来たのかを企業のデータとして追える状態を作ることです。
※ 本ニュースは外部ソース(European Commission (EC) / 欧州委員会)の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
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