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EU発表日: 2026/9/18

【産業影響】EU森林減少防止規則(EUDR)、天然ゴムにも地理情報の提出を要求 ― タイヤ・ゴム製品のトレーサビリティ対応が焦点に

配信ソース:欧州委員会(環境総局), 欧州連合官報(EUR-Lex)
EU森林減少防止規則(EUDR)は、EU市場に上市・輸出される対象コモディティについて、森林減少・森林劣化との関係を確認するデューデリジェンスを求めています。対象には天然ゴムも含まれています。 EUDRでは、生産された土地の位置を緯度・経度で示すgeolocation情報が重要なデータ項目となっています。大・中規模事業者への適用は2026年12月30日、マイクロ・小規模事業者は、EU木材規則の対象だった事業者が同じ2026年12月30日、それ以外の事業者が2027年6月30日からです。なお、2026年7月13日に採択された欧州委員会の委任規則(Delegated Regulation (EU) 2026/2102)は、2026年9月18日に発効しました。欧州委員会は、この委任規則が附属書Iの対象製品から、加硫ゴム製品、コンベヤー・伝動ベルト、更生タイヤを除くと発表しています。このほか牛の皮革、種まき用の大豆、航空機・自動車用シートなども除かれます。対象コモディティの一覧は変わらず、天然ゴム自体は引き続き対象です。
Editor's View

EUDRにおけるgeolocation情報は、対象コモディティが生産された土地の位置を示すものです。適用日と対象製品の変更は、欧州委員会の発表と委任規則(EU)2026/2102に基づいています。天然ゴムの生産地情報を、企業がサプライチェーンからどのように収集するかは、これらの出典には記載がありません。

※ 本ニュースは外部ソース(欧州委員会(環境総局), 欧州連合官報(EUR-Lex))の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
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