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EU発表日: 2026/3/16
【規制動向】EU CLP、新たな危険有害性クラスの既存物質への移行期間が2026年5月1日に終了 ― SDS・ラベル対応を本格化
配信ソース:European Chemicals Agency (ECHA) / 欧州化学物質庁
委任規則(EU)2023/707によって、CLP規則に内分泌攪乱、PBT/vPvB、PMT/vPvMに関する新しい危険有害性クラスが追加されました。新たに上市される物質と既存物質では適用される移行期間が異なり、既存物質については2026年5月1日が重要な切替点となります。
2026年5月1日以降、該当する既存物質についても新しい危険有害性クラスを踏まえた分類・表示等の対応が必要となるため、SDSやラベルの更新は単なる任意の情報改善ではなく、CLP適合の実務に組み込まれます。
Editor's View
化学物質規制では、新しい危険有害性クラスが追加されると、物質そのものだけでなく、その物質を使う製品のSDS・ラベルまで連鎖的に変わります。化学メーカーだけでなく、化学品を原料・部材として使用する製造業にも、サプライヤーから受け取るSDS情報の更新確認が必要になり、化学物質規制の変更は製品設計だけでなく企業間で交換される「規制データ」まで動かします。
※ 本ニュースは外部ソース(European Chemicals Agency (ECHA) / 欧州化学物質庁)の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
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