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国際 (Global)発表日: 2026/2/7
【規制動向】グローバルプラスチック条約交渉、INC-5.3で新議長を選出 ― 実質交渉の再開に向けた次段階へ
配信ソース:UNEP (United Nations Environment Programme)
プラスチック汚染に関する国際的な法的拘束力を持つ条約の策定交渉では、2026年2月7日にINC-5.3がジュネーブで開催されました。この会合では、前議長の辞任を受け、チリのJulio Cordano大使が新議長に選出されました。
ただし、INC-5.3は組織・行政上の事項を扱うための再開会合であり、条約の具体的内容についての実質交渉は行われていません。UNEPは2026年を通じてINC-5.4に向けた議長書簡や非公式協議などを進めています。
Editor's View
プラスチック条約は、単なる廃棄物管理だけではなく、プラスチックのライフサイクル全体を対象とする国際的な枠組みとして交渉されています。現時点では最終的な規制内容は確定しておらず、企業側では特定の規制要件を前提に投資を決める段階というより、一次樹脂・包装材・再生材・製品設計など自社のプラスチック依存度を把握する段階と位置付けることが適切です。国際条約はまだ成立していませんが、プラスチック政策の議論は「廃棄物」から「生産・設計を含むライフサイクル全体」へ広がっています。
※ 本ニュースは外部ソース(UNEP (United Nations Environment Programme))の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
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