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米国 (US)発表日: 2026/8/28

【規制動向】米国ENERGY STAR、EPAからDOEへ主導権移管 ― 2027年までに運営・IT基盤を段階移行

配信ソース:米国環境保護庁(EPA)ENERGY STAR
2026年3月3日、米国EPAとエネルギー省(DOE)はENERGY STARプログラムについて新たなMemorandum of Agreement(MOA)を締結しました。MOAでは、今後DOEがENERGY STARのlead federal agencyとなり、EPAなどと協力しながらプログラムを運営する体制が示されています。 これは3月3日にすべての機能が即時移管されたという意味ではありません。パートナー契約、商標、ITシステム、データベースなどについて、両省が移行計画を策定して段階的に移管する仕組みです。両省は2026年8月28日に移行計画を公表し、ITポートフォリオとデータベースを含むプログラム全体の移行は2027年7月までに完了するとしています。
Editor's View

ENERGY STARは米国市場で製品のエネルギー性能を示す重要な任意ラベルです。今回の変化は製品基準そのものの変更ではなく、その制度を誰がどのように管理するかという運営アーキテクチャの変更として捉える必要があります。米国向け製品をENERGY STAR対象として扱う企業にとっては、基準だけでなくパートナー制度・認証関連情報・ITシステムなどの運用変更を継続的に確認する必要があり、制度の「中身」が変わらなくても、制度を運営する主体が変われば企業の実務インターフェースも変わります。

※ 本ニュースは外部ソース(米国環境保護庁(EPA)ENERGY STAR)の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
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