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日本 (JP)発表日: 2025/11/21
【規制動向】日本、再資源化事業等高度化法の報告制度が2026年から本格運用 ― 大規模処分業者に再資源化実績の報告を要求
配信ソース:環境省(再資源化事業等高度化法)
「資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律」は2024年5月に公布され、一部施行を経て2025年11月21日に全面施行されました。法律は、再生資源の質・量の確保と脱炭素化を一体的に進めるため、再資源化事業の高度化や認定制度、報告・公表制度などを設けています。
報告・公表制度では、法人単位で年間1万トン以上の産業廃棄物、または1,500トン以上の廃プラスチック類を処分する「特定産業廃棄物処分業者」が対象となります。前年度の処分・再資源化数量を毎年6月30日までに報告する仕組みです。
Editor's View
廃棄物処理が「適正に処分したか」だけでなく、どれだけ再資源化したかを定量的に把握・公表する制度へ広がっています。製造業にとっては、廃棄物処理業者との契約管理だけでなく、再生材として戻ってくる資源の品質・数量を把握することが循環型サプライチェーンの構築につながり、廃棄物規制の焦点が「処分」から「再生資源として戻すこと」へ移ると、廃棄物処理業者はサプライチェーンの一部になります。
※ 本ニュースは外部ソース(環境省(再資源化事業等高度化法))の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
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