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日本 (JP)🖨️ OA・プリンティング発表日: 2026/8/24

【企業戦略】ブラザー、欧州でプリンター用ドラムユニットの再生を開始

配信ソース:ブラザー工業株式会社 公式ニュースリリース
ブラザー工業は2026年8月24日、スロバキアの生産拠点(Brother Industries (Slovakia) s.r.o.)において、プリンターや複合機に使用されるドラムユニットの再生を開始したと発表した。2026年7月から、顧客から回収した使用済みドラムユニットを洗浄し、部品交換や品質検査などを行った上で再び使用する取り組みを開始している。 同社はこれまでトナーカートリッジやインクカートリッジの再生にも取り組んでおり、今回のドラムユニット再生によって対象を主要なイメージング部品へ広げる。ブラザーはこの取り組みを資源循環に関する企業活動の一環として位置付け、2030年度までに製品に使用するバージン材の絶対量を2022年度比25%削減する目標も掲げている。
Editor's View

今回の取り組みは、プリンター・複合機の資源循環が使用済み製品の材料リサイクルだけではなく、部品そのものを回収・再生して再投入する段階へ広がっていることを示す企業事例である。特に、回収から再生、再投入までを自社の生産ネットワークに組み込むことで、製品ライフサイクルの中にremanufacturingを組み込む具体的な事例となっている。一方、ブラザー自身はこの取り組みをEU規制への対応として説明しておらず、資源循環と廃棄物削減に向けた自社の取り組みとして位置付けている点も特徴的である。

※ 本ニュースは外部ソース(ブラザー工業株式会社 公式ニュースリリース)の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
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