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EU環境ラベル (タイプI)

Made Green in Italy

イタリア環境・エネルギー安全保障省(MASE) / イタリア

設立・開始時期: 2015年法制定(イタリア法221/2015号)、2018年6月13日施行規則(Decree 56/2018)発効

概要

Made Green in Italy(MGI)は、イタリア環境省が運営する国家認証スキームで、タイプI(第三者認証・優良製品限定、ISO 14024)とタイプIII(環境フットプリント開示、ISO 14025・PEF手法)の要素を統合したハイブリッド型という、他国のエコレベルにはない特徴を持ちます。対象は「イタリア製」(EU関税法上の原産地規則に基づく、最終的な実質的変更がイタリア国内で行われた製品)に限定され、Product Category Rules(PCR)が承認されたカテゴリのみが対象です。認証製品はPEF手法に基づき環境フットプリントを算定し、A・B・Cの3段階のパフォーマンスカテゴリに分類されます。

沿革・タイムライン

  • PCR承認カテゴリごとに順次スキームが立ち上がる方式(特定の一斉施行日はなく、カテゴリ単位で継続的に拡大)。
  • 企業への影響

    「メイド・イン・イタリー」を主張できる製品・サービスの環境訴求手段として、企業のグリーンマーケティングに活用可能です。ドイツのブルーエンジェル等、確立されたタイプIラベルと比較されることもありますが、PEF手法に基づく定量的な環境フットプリント開示を伴う点が差別化要素です。

    出典