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欧州連合 (EU)脱炭素・省エネ施行中 (Active)
所属する規制体系 / System:

EU 製品環境フットプリント (PEF) 関連動向

規制発動・施行時期 / ENFORCEMENT TIMELINE

2021年12月15日の欧州委員会勧告(EU) 2021/2279(法的拘束力のない推奨)

施行時期: 2021年12月15日の欧州委員会勧告(EU) 2021/2279(法的拘束力のない推奨)

規制の概要

製品環境フットプリント(PEF)は、製品のライフサイクル全体の環境性能を測定・伝達するために欧州委員会が策定した手法です。組織向けの組織環境フットプリント(OEF)と合わせて「環境フットプリント(EF)手法」と呼ばれます。製品カテゴリ別ルール(PEFCR)により、企業ごとにバラつきのあった算出基準を揃えることを目的としています。2021年12月15日付の欧州委員会勧告(EU) 2021/2279は、加盟国と、ライフサイクルの環境性能を測定・伝達する民間・公的組織に対し、この手法の利用を推奨しています。勧告であり、法的拘束力のある義務ではありません。ただし、EUの法令や政策が、算出方法として参照することがあります。

施行スケジュール・年表

  • 2013年: 欧州委員会勧告2013/179/EUが、製品・組織のライフサイクル環境性能の測定・伝達に共通の手法を使うことを推奨。
  • 2013-2018年: PEFのパイロット期。製品カテゴリ別ルール(PEFCR)19件と組織部門別ルール(OEFSR)2件が確定。
  • 2021年12月15日: 勧告(EU) 2021/2279を採択(官報公示は12月30日)。2013年の勧告を置き換え、PEF/OEF手法とPEFCR/OEFSRの利用を推奨。
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    企業への影響・実務対応

    ライフサイクルの環境性能を測定または伝達しようとする企業は、勧告により、PEF手法と該当するPEFCRを使うことが推奨されています(勧告4.1)。算出結果を第三者に開示する場合は、PEF手法の要件とPEFCRの指示に従って検証されることが望ましいとされています(同7.1)。EUの個別法令が特定の算出方法を定めている場合は、その方法が優先され、勧告は適用されません(同1.3)。

    公式一次情報・関連リンク

    🕐Last source review: 2026-10-19

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