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東南アジア諸国連合 (ASEAN)circular施行中 (Active)
所属する規制体系 / System:

ベトナム 改正環境保護法 (資源循環・EPR生産者リサイクル義務)

規制発動・施行時期 / ENFORCEMENT TIMELINE

2022年施行

施行時期: 2022年施行

規制の概要

ベトナムの改正環境保護法(LEP 2020:Law on Environmental Protection / 法律第72/2020/QH14号)は2022年1月1日に全面施行され、政令第08/2022/ND-CP号により詳細な運用が規定されている。本法の核心は、拡張生産者責任(EPR:Extended Producer Responsibility)および循環経済(Circular Economy)政策の包括的導入である。

ベトナム国内の製造業者および輸入業者に対し、製品・包装材の回収・リサイクル(または政府の環境保護基金 VEPF への金銭支払)を義務付けており、以下の段階的ロードマップで適用される:

1. 2024年1月1日〜: 包装・容器資材(紙、プラスチック、金属、ガラス)

2. 2025年1月1日〜: 電池、蓄電池、エンジンオイル、タイヤ

3. 2026年1月1日〜: 電気電子製品、事務機器、家庭用電化製品

対象企業は毎年3月31日までに前年度の流通重量を農業環境省(MONRE)に登録・報告しなければならない。

施行スケジュール・年表

  • 2022年: 改正環境保護法(LEP 2020)施行。
  • 2024-2025年: Decree No. 08/2022/ND-CPおよび最新のDecree No. 05/2025/ND-CPに基づく段階的EPRリサイクル手数料徴収開始。
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    企業への影響・実務対応

    ハノイやホーチミン等で食品・日用品・家電等を販売する日系現地法人は、毎年3月31日までに包装資材の総重量をMONREへ年次報告する事務対応が義務化されている。現地リサイクルインフラが整備中であるため、自社で目標リサイクル率を達成できない場合は「ベトナム環境保護基金(VEPF)」への代替拠出金支払いが余儀なくされ、財務コスト圧迫要因となる。現地信頼できるリサイクル業者(PRO)とのアライアンス構築が最大の経営課題である。

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