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EU発表日: 2025/12/16
【規制動向】欧州議会、CSRD・CSDDDの簡素化に関する暫定合意を承認 ― 賛成428票、反対218票
配信ソース:欧州議会(2025年12月16日本会議採択)
欧州議会は2025年12月16日の本会議で、企業のサステナビリティ報告とデュー・ディリジェンスに関する規則(CSRDとCSDDD)の簡素化を定める、議員とEU加盟国政府の間の暫定合意を承認しました。賛成428票、反対218票、棄権17票でした。
欧州議会のプレスリリースによると、サステナビリティ報告の対象は、平均従業員数が1,000人を超え、年間純売上高が4億5,000万ユーロを超えるEU企業です。デュー・ディリジェンスの対象は、従業員数が5,000人を超え、年間純売上高が15億ユーロを超える大規模なEU企業です。デュー・ディリジェンス指令の適用開始は2029年7月26日とされ、罰金の上限は全世界の純売上高の3%です。最終的な文書は理事会の正式な承認が必要で、指令は官報掲載の20日後に発効すると説明されています。
Editor's View
このリリースは、欧州議会が暫定合意を承認した2025年12月16日の時点のものです。最終的な指令の番号、官報への掲載日、発効日、各国の国内法化の期限は、この出典に記載がありません。個別の企業が対象になるかどうかも、この出典に記載がありません。
※ 本ニュースは外部ソース(欧州議会(2025年12月16日本会議採択))の公式公開情報に基づき、実務向けに分析・整理されたものです。
関連する規制情報
EU 企業サステナビリティ報告指令 (CSRD)
EU企業サステナビリティ報告指令(CSRD)は、非財務報告指令(NFRD)を大幅に強化したEUのサステナビリティ報告の基盤的法令です。ダブルマテリアリティ評価に基づくESG開示を段階的に義務付けます。 非EU企業への適用については、欧州議会のリリース(2025年12月16日)が、EU域内の純売上高が4億5,000万ユーロを超える企業と、売上高が2億ユーロを超える子会社・支店を対象としています。Directive (EU) 2026/470(Omnibus I)は2026年2月26日にEU官報に掲載され、2026年3月18日に発効しました。同リリースは、サステナビリティ報告の対象を、平均従業員数が1,000人を超え、年間純売上高が4億5,000万ユーロを超えるEU企業としています。 第1波は2024年度実績(2025年報告)から順次適用されており、バリューチェーン上の企業にもデータ提供要請等の影響が波及しています。
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