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東南アジア諸国連合 (ASEAN)化学物質・大気汚染施行中 (Active)
所属する規制体系 / System:

タイ 有害物質法 (Thailand Hazardous Substance Act)

規制発動・施行時期 / ENFORCEMENT TIMELINE

1992年施行

施行時期: 1992年施行

規制の概要

工業省(Ministry of Industry)を中心に関係省庁が共管するタイの基幹化学物質管理法です。有害化学物質の危険度に応じた分類に基づき、届出・許可・製造輸入制限を実施しています。

近年の重点分野としてPFAS(ペルフルオロアルキル化合物)規制が進んでおり、工業省工業局(DIW)はPFOA(ペルフルオロオクタン酸)、その塩類、およびPFOA関連化合物を最も厳格なカテゴリーであるタイプ4有害物質に分類し、製造・輸入・輸出・所持を全面的に禁止しています(2022年工業省告示B.E. 2565、有害物質リスト第7号)。食品医薬品局(Thai FDA)もPFASおよびその誘導体を化粧品の禁止成分リストに追加する作業を進めており、ストックホルム条約等の国際基準との整合性強化も図られています。

施行スケジュール・年表

  • 1992年: 有害物質法制定・施行。
  • 2022年: 工業省告示B.E. 2565(有害物質リスト第7号)発布、PFOA等をタイプ4に指定。
  • 2023-2024年: Thai FDAによる化粧品禁止成分リスト更新作業。
  • 2024年以降: 有害物質法の現代化・改正作業が進行中。
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    企業への影響・実務対応

  • 化学品輸入許可
  • 登録義務
  • 工場コンプライアンス管理
  • タイに製品を輸出する化学・電子・繊維メーカーは、PFOA関連化合物のタイプ4指定(全面禁止)に特に注意が必要です。製品中のPFAS含有量の確認とサプライチェーン全体でのPFASフリー化、化粧品・パーソナルケア製品メーカーはThai FDAの禁止成分リスト更新への対応が求められます。今後PFHxS等の他のPFAS類への規制拡大にも備えるべきです。

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